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原始の花 落花

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ぽとり ぽとり

花衣散る




これこのままを、残しておけんものかなー。
プリザーブドにできたらいいのにー。

毎度のご愛顧ありがとうございます~。


富士フイルムのギャラリーへはコチラから。



いつでも里親募集中
夏の猫は羊並に純毛が採れます。
暑苦しくて嬉し涙が出るので、是非数頭まとめて。
ライフボート友の会~手を伸ばせば救えるいのちがある~

by hiroko_wada | 2008-07-08 10:22 | 花模様 | Trackback | Comments(21)

Commented by mog at 2008-07-08 11:22 x
☆栄枯盛衰
 生者必滅 
 世の倣い。

 花の命は短いけれど、散りゆく様とて奥ゆかしく、また、情深い。 
 あわれの一語に尽した古の人たちの心に思いを馳せております。

 散るさまも ただ淡々と 蓮の花

 改めて知る己の煩悩ぉ~!
 
 
Commented by nekonokiki2 at 2008-07-08 11:27 x
まるまんまプリザーブドだとかなりでかくはないですかね。

3枚目、後ろの花が落ちた花びらの亡霊(幻影)のようですね。

この間蓮を撮りに行ったとき、若いおねぇちゃんたちが、「シャワー」と花びらの落ちた状態のことを言っていました。
確かに・・・。
このシャワーの状態も私は好きです。

このまま残しておけないけど、hirokoさんの写真がある。

また来年、会いに行くのが楽しみになる。

いつか彼岸に行けば、蓮の花だらけ・・・・だったりして。
Commented by bee at 2008-07-08 13:09 x
極楽に行った事はありませんが、
この花の中にあるのかもしれない。
そんな気分になりました。
この世の物とは思えない美を目の前に
ふと気が遠くなりそうで…周りを見渡すと
もう、そこは『ここではないどこか』なのかも。

私の父は、長らく蓮根を(ほぼ趣味で)作っています。
叔父夫婦は、お盆の頃墓参りに来ると、
蓮の実を大事そうに持ち帰ります。
叔父は、子供の頃食べた懐かしいおやつとして。
叔母は、手芸の材料として。
同じもの(こと)でも、見方によっては違うものとして
認識されるものなんですね。


Commented by tieta4u at 2008-07-08 16:52 x
富士フィルムのギャラリー行って来ました。
見た覚えのある(こちらで使わして頂いている)写真もあるけど、初めて見るのも沢山あって、にま~っとしてこちらに来たら、あややや、今年も原始の花シリーズが!!
美しいですねぇ・・
プリザーブできないものが美しいと考えるのは日本の美意識ですよね。
Commented by ねこ宅B at 2008-07-08 18:47 x
ため息の出る風景。。。。
先月行った蓮の池は、白い花ばかりでした。
原始の花じゃないから、白だけだったのでしょうか?

夢中で撮ってたら、一緒に居た人が、池の前の穴に落ちました。(笑)
でも、池の水で、足とどろんこの靴を洗う豪快さに、びっくり!!
Commented by きゃめ at 2008-07-08 19:36 x
あ・あ・あ・あ

なんて、きれいなお写真でしょう・・・・

どうしたら、こんなコントラストになのでしょう???
一生勉強しても、このグレードにはたどり着きそうにありません。

師匠と呼ばせていただきたいです。

Commented by わかば at 2008-07-08 21:44 x
あ、hirokoさん復活ですね。よかった・・・\(^_^)/

どこのどなたか存じませんが、hirokoさんにこれ以上の無用なストレスをかけるのはやめてくださいな。
Commented by どすこい at 2008-07-08 22:09 x
蓮って、散ると、最後の写真みたいになってしまうんですねー。
うちの近所では、睡蓮やコウホネは咲いているけれど、
蓮はなかなか見られないんですよ。
美しい写真ももちろんのこと、こういう珍しい?蓮の姿も初めて見ます。
本当に「花の命は短くて・・・」なんですねー。
「苦しきことのみ多かりき」かどうかはわからないけれど・・・。
Commented at 2008-07-08 22:31 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by granpa66 at 2008-07-09 12:44 x
昨日掲載した歌は寺山修司さんの作品でしたので急遽削除致しました。掲載されていた「学士会の機関誌」を見ないで、内容の抜粋をネットで読んだ後、投稿してしまいした。
もしやと思い本日、学士会に機関誌の配送をお願いし、寺山さんの作品であることを確認しました。私の不勉強のためにご迷惑をおかけした皆様に心からお詫びいたします。

梯さんはこの歌が大変好きだとして機関誌に投稿しておられました。とても意味深い表現ですので再度掲載させてください。

  「悲しみは一つの果実てのひらの上に熟れつつ手放しもせず」

            寺山修司
Commented by hiroko_wada at 2008-07-09 14:23
*mogさん
そげん沢山煩悩を抱えておられますかい^^;
Commented by hiroko_wada at 2008-07-09 14:26
*nekonokiki2さん
そ・・・そういわれるとでかすぎますね^^;
ふと家に飾った様子を想像し、我に返りました;;;

蓮の花だらけの彼岸なら大歓迎でございます。
と、言いつつ猫だらけの方が楽しそうだと、煩悩が横から囁きますが(笑)
Commented by hiroko_wada at 2008-07-09 14:32
*beeさん
ああいいなあー、お父上の蓮、撮ってみたいです。
お父上が手入れしておられる姿を入れて。

叔母上はもしや蓮の実の穴にチリメンの玉を詰めたりしておられる?
Commented by hiroko_wada at 2008-07-09 14:33
* tieta4u さん
おっ、ありがとうございます~^^
今年の分が沢山あるのですが、昨年のあのシリーズを外しがたくて載せております。
50枚しか一つのブースに入らないのです・・・富士ってケチ~。
Commented by hiroko_wada at 2008-07-09 14:36
*ねこ宅Bさん
蓮はわりと種類があるのですよー。
うちの隣の池にも白があって大好きなのですが、ガマに覆われて撮れないのです。
いいなー、白いの。。。

あ、私も今日久々に朝出かけたのですが、一人はまっておられましたよ(笑)
その方は靴も脱がずに足を池に突っ込み、そのままシャブシャブして終わり~。
一秒でも惜しかったんでしょうね^^;
Commented by hiroko_wada at 2008-07-09 14:39
*きゃめさん
お、きゃめさんいらっしゃいまし~。

ここは背景が暗いので、花に少しでも日が当たるとこのように。
でもほんとはお天気の時より、雨の最中のほうが好きなのです。
梅雨の間に撮りにいけなかったのが悔やまれます。。。
Commented by hiroko_wada at 2008-07-09 14:40
*わかばさん
ご心配おかけいたしまして;;;
昨日はたまこさんがいらしてくださったので、バテ気味の二人でガッツリ焼肉とニンニクむさぼり食ってきました(笑)
もー鼻血でそーです;;;
Commented by hiroko_wada at 2008-07-09 14:42
*どすこいさん
あの大輪がこうなっているとは、皆さんあまりご存知無いようで、観光客の方が覗きこんでは驚いてゆかれます。
確かにあの花の中がこの姿というのは想像できないかもですねえ(笑)
Commented by hiroko_wada at 2008-07-09 14:44
*鍵さん
私はどちらかというと美しく咲いてる姿よりも、散り始めか散る途中が好きなのです。
ちょっとヘンタイ(笑)

そーそー、向日葵まずは咲いただけでも御の字ですようー。
私のとこのはまだ腰丈で蕾もついてんだかついてないんだか;;;
Commented by hiroko_wada at 2008-07-09 14:46
*granpa66さん
わざわざのおいで、ありがとうございます~^^
しかも何やらお手数おかけしたようで・・・かえって申し訳ないです;;;
でも・・・
いい歌ですね。
じわりと沁みます。
Commented by granpa66 at 2008-07-09 15:15 x
いやあ。
久しぶりに冷や汗をかきましたのでもう少し説明させてください。
ネットで「梯久美子」を検索するとずいぶんたくさんの項目が
出てきますが10ページくらい先に、あの歌が書いてあって
/梯久美子(フリーライター)と表記してありました。
「散るぞ悲しき」を書いた人だからこれも自作かと思い
蓮の花の写真に添えてしまったのです。
それでも何か確認しなければと想い機関誌を発行しておられる
「学士会」にお願いして送ってもらいました。
昨年3月の機関誌を、メンバーでもない私がなぜ必要なのか
不審に想われたかもしれません。
読んで確かめて書かなければいけないと改めて考えた次第です。

お花の写真、早速パソコンの画面に使わせていただいています。

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